1.SILENCE TO THE LORD
2.RUNNING TO BE FREE
3.LAMENTS AT THE SKY OF WINGS
4.MYSTIC FEELINGS
5.THE PLAYWRIGHT
6.SHADES OF NIGHT
7.SHINING ON THE SKY
8.I DON'T WANT TO SURRENDER
9.THE KING OF LIES
10.MEMORIES I'VE SAVED
11.A DREAM AT THE SUN
12.ETERNAL WINDS *

* Bonus Track

VITOR VEIGA - Vo
GUSTAVO DI PADUA - G
FELIPE XIMENES - Ba
RODRIGO CARRIEE - Key
SERGIO SANCHEZ - Dr

Endless

Dream At The Sun

2006 | BRAZIL

ブラジル産、シンフォニック・パワー・メタルのファーストアルバム。

同郷のバンド「アクアリア」で一躍有名になった、ヴォーカルのヴィトール・ヴェイガが、当時アクアリアとの意見が合わずに脱退。その際にドラムのセルジオ・サンチェスからの呼びかけにより加入。音楽的にはアクアリアよりも控えめなライトな感じのシンフォニック・メタルで、初期のダーク・ムーアが多少混じりこんだ感じの印象を受けた。

決して悪い作品では無いものの、ここぞと言う1曲が無くやや消化不良な感じは否めない。また、現在（2007年執筆時点）ではヴィトール・ヴェイガがアクアリアに電撃復帰した事により、バンドとしてどの様な動きになるのであるのか、色々な意味で不安の残る作品と言える。